東京 ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記

旅行

世界最高峰のサービスレベルを誇るホテル。中でもクラブフロアは秀逸です。今回の宿泊はクラブデラックス。到着からの流れをご紹介します。(※2022年7月時点)

車で行きましたが、車種やナンバーを事前に知らせておくと、ホテルの方はこちらを認識しすぐにクラブラウンジに通して下さいます。ウェルカムドリンクとウエルカムスイーツを頂きながらチェックイン。ドリンクはシャンパンをチョイス。スイーツは赤坂塩野さんの和菓子。こちらの和菓子は季節に合ったデザインおよび味付けをしており、夏はやや塩気を強くしているそう。ちなみにキャピトルのケーキも季節によって生クリームなどの配合を変えていると仰っていました。

そのまましばらくラウンジでティータイム。あ、もちろん私は飲んだくれ始めましたがね(笑)飲み物はコーヒー、紅茶はじめ、メニューにないものでもオーダーすれば可能な限り用意して下さいます。

「ウェルカムドリンク シャンパン」
「赤坂塩野 上生菓子」

こちらのホテルは何度も来ていますが、いつ来ても素敵でお気に入りのホテルの1つです。いつも通りケーキを全種類平らげるところからスタート。うむ、確かに生クリーム軽めかも。後は柿山さんの煎餅やオリジナルのチョコレートやクッキーなどを次々に物色。あ、定番のバナナブレッドも忘れずにゲット。スコーンはクロッテッドクリームをお願いすると持ってきて下さいます。

一通り楽しんだ後は日枝神社へ参拝。カクテルタイムに備えます。

17時からのカクテルタイムは13歳未満は入れませんので我が家は夫婦で交代しながら楽しみます。昨年の緊急事態宣言中などにあった、アルコール利用者には飲み物も食べ物も部屋まで持って来て下さるという神サービスは終了している様でした。この日のメインディッシュは「仔牛のサルティンボッカ」。日によってフォアグラだったりブイヤベースだったりするので、いつも楽しみにしています。前菜はホテル内和食の水廉、中華の星ヶ岡からそれぞれ一皿(箱?)ずつ、クラフトビールの「初陣」なるものと一緒に頂きました。この「初陣」、初めて飲んだのですが日本人が考案しベルギーで醸造しているビールなのだそう。フルーティーでバランスよく食前酒にピッタリでした。他にもワインや日本酒などアルコールの品揃えは流石の一言です。この日は20時で食事のラストオーダー、20時半が飲み物のラストオーダーでした。

「初陣」
「前菜 二種」
「仔牛のサルティンボッカ」

翌朝、週末の朝のみクラブラウンジでの朝食です。(平日はオリガミ)この朝食で前からどうしても食べたいものがありました。それは、、、

「ラウンジ特別メニュー トリュフオムレツ」

こちらのトリュフオムレツです!フワフワのオムレツにたっぷりのトリュフがかかっており朝から幸せな気分にさせてくれます。連れはおかわりしてました(笑)

※その他メニューもオシャレ

11時からはイレブンシス。私には聞き慣れない言葉でしたがランチ前の軽食みたいなイメージだそうです。ヨーロッパの文化ですね。あれだけ朝食食べたのにまだお菓子を食べる我ら(笑)子どもたちはバナナブレッドやクロワッサンが大好きなので少し早いけど子どもの昼食として食べさせました。

あっという間の滞在でしたが、心も身体も胃袋も満たされ大満足でした!また来ます!

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